F-1 2009 開幕戦 オーストラリアGP
まさかまさかの新チームのデビューポールtoウィン
55年ぶりの快挙だそうです。
まあ新チームとは言えベースは旧ホンダなので
スーパーアグリなんかとは違うけどね。
しかし、驚くべきことではある。
今年から空力パーツの制限
KERS導入など大幅なレギュレーション変更により
昨年までの2強時代から勢力図ががらりと変わり
F-1戦国時代とも言うべき大混戦状態に
その中でブラウンGPが1-2フィニッシュというのは時代が変革していってるのを感じる結果ですね。
例年通りの荒れる開幕戦で何とかポイントを取った
マクラーレンだが、このままでは今年は苦戦が予想されるね
あとはKERSの使いどころによっては今年は抜きつ抜かれつのレースが見られるから
KERSの信頼性が上がれば面白いことになりそう
フェラーリの2台はついてなかったね。
マクラーレンほどじゃないけどやはりこっちも苦戦かな
あとは中嶋一貴だが、アグレッシブさが空回りしてのミス?
しかし、あんな凡ミスしてたら来シーズンのシートはないぞ
前評判高かったトヨタは意外な結果に
しかし総合的にはもっと上いけると思うんで
今回はペナルティ受けて最後尾スタートになったしね
久しぶりにF-1が面白いぞ
次は来週のマレーシアGP
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント