マクロスF 第6話「バイバイ・シェリル」
フォールド航法にはフォールド断層というものがあり
その障害のために思ったようにフォールド出来ない
それがプロトカルチャーに由来する文化の限界。
「ランカさんを下さい」と言う男
何事かと思えば前回出てきたゼントラーディ人のプロデューサー?
ピクピク来てるオズマ(笑)
第1次星間戦争でミンメイの歌が戦争を終わらせたことを引き合いに出し
「歌は文化、歌は愛」と言うプロデューサー。
一方シェリルはラストコンサートの準備に張り切っていた。
そこへグレイスに電話が…
シェリルとデートしていたことをミハエルにからかわれるアルト
そこへナナセが「大変ですランカさんが」と飛び込んできた。
というかこの学園は学年関係ないのか
ルカもアルトも同じ教室だし。
大統領府ではグラス大統領がある決断を下していた。
ナナセの言う大変というのはランカがスカウトされたことだった。
そのことをみんなで祝うがKYなアルト(笑)
オズマは苦渋の決断をしてランカが歌うことを認めた。
親とか兄貴なんか端から無視すりゃいいんだというアルト
しかしミハエルにちゃんと通じたとつっこまれるアルト(笑)
そしてランカ・リーファンクラブが結成された!
シェリルはギャラクシーがバジュラの攻撃を受けたことを知る。
フォールド断層のせいで通信が遮断され5日前の出来事だった。
ランカはゼントラモールでのシェリルとアルトのことをそれとなく伝えるが
アルトは一人でいたと嘘をつく
その答えを聞き衝撃を受けるランカ…
シェリルのラストコンサートのチケットを貰うが複雑なランカ
そこに緊急会見の様子が
大統領によりギャラクシーがバジュラにより攻撃を受けたこと
同胞であるギャラクシーを救うため
フロンティアが援軍を差し向けることを大統領権限により決定したことを知らせるものだった。
すると、ミハエルの携帯にオズマから連絡が
特例条項Bが発動されたので全隊員はSMSへ戻れというものだった。
レオンはキャシーに対しあることをお願いする。
ランカはオズマと電話をし
そこでオズマは俺は絶対に死なない、そしてアルトたちも死なせないと約束する。
フロンティアでは17歳で成人ですかー
特例B項とは
SMSが主契約を結ぶ政府が、戦争、もしくはそれに準ずる状態となった場合。
命令拒否権及び期間終了までの脱退の自由を喪失する。
シェリルは会見でフロンティアへの感謝を述べる。
記者のいたずらに攻撃を仕掛ければフロンティアにも危険が及ぶのではという質問に「ベッドに潜って寝ていればいいギャラクシーなど見殺しにして」と皮肉を言う。
そしてライブは中止せずにギャラクシーに帰ると宣言する。
アルトはシェリルの会見を見てイヤリングのことを思い出しシェリルの元へ
新統合軍が先行偵察へと出撃していった。
マクロス25も出撃準備を進めていた。
そこへキャシーが新統合軍幕僚本部の命令でマクロス25に着任。
新統合軍の部隊がフォールド反応を確認
そこに現れたのはギャラクシーの戦艦だった。
バジュラを引きつれて逃げてきたのである。
シェリルの元へ来たアルト
そこでシェリルはイヤリングは自分のお守り
顔も見たことのない母親の形見であり
ギャラクシーなんか嫌いだったと言う。
マクロス25が発進する
ギャラクシーの生き残りが見付かったために
シェリルはアルトに幸運のお守りであるイヤリングを貸す
そして返しに来るように言う。
マクロス25ではスカル小隊の準備が整った。
そしてマクロス25がフロンティアとの接続を切り発進した。
12光年の短距離フォールドへ
オズマは全隊員に誰一人として死なせない必ず生きてフロンティアへ戻ると言う。
いよいよ本格的な戦闘へ向かうアルトたちですが
マクロス25かっこいいなー(そこか!)
フロンティアにもバトル艦らしきものはあるけど
25もトランスフォーメーションするんだろうな~
今回はフロンティアの売りである日常と戦争というのを描いた回でもあり
かなり面白かったですね。
今後、バジュラとの戦闘がどうなるのか
シェリルはギャラクシーに帰れるのかなどなど見所が尽きません。
次回は「ファースト・アタック」です。
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