F1 ハンガリーGP ホンダ14年振りの優勝!
いやー長かった
第3期ホンダF1活動7年目にしてようやくの優勝
ホンダとしては1992年の最終戦オーストラリアGP以来14年振り
ワークス活動としては39年振りの優勝
レース自体は大荒れのウェットレース
金曜、土曜のフリー走行での危険行為で
アロンソ、シューマッハ共に予選各セクションで2秒のぺナルティ
シューマッハが12位、アロンソが15位と本命が下位に沈んだ予選
決勝はウェットレースとなり大荒れの展開
PPからライコネンが逃げに逃げるが
スタートダッシュを決めたシューマッハ、アロンソ共に
早々とポイント圏内に
アロンソの驚異的なペースでシューマッハを抜くと
そのまま物凄い追い上げによりピットストップでライコネンを逆転
その後ライコネンはトロロッソに追突リタイア
アロンソも残り20周というところでドライブシャフトが壊れリタイア
これでホンダのバトンがトップに立つ
シューマッハもレインタイヤながら2位まで追い上げるも
残り3周のところでリタイア
チャンピオン争いは11ポイント差のまま
ホンダのバトンがそのまま逃げ切り自身初優勝
ホンダも第3期F1活動初優勝
おめでとう!
SAF1は左近がスタート直後にリタイア
琢磨は粘りの走りで14位完走
100%新車となるトルコに期待しますかね
まあここまで荒れるレースも久々だったかな
でもホンダは良かったね
おめでとう~
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント