BLOOD+ 34話
カイたちのピンチに突如現れた小夜たち
小夜はあっさり翼手を倒すが、カイを無視
そのまま倒れてしまう
どうやら何も食べていないらしい
運びこまれたのはファーガスン*似のグレイの家
しかしデヴィッドは素知らぬふり
ルイスの問いかけにもハジは明確な返事はしない
また一緒に戦おうとルイスが話しても
小夜が望むならと答えるに留まる
一方ディーバサイドでは
ジュリアに対しすっかりマッドサイエンティストと化した
コリンズが倫理などくだらないと吐き捨てる
それを盗聴していたアルジャーノは満足そうに飴をなめる
モニークが小夜の服を届けていた時
小夜がモニークに襲いかかるが
すぐに正気に戻った小夜はハジとともに去ろうとする
しかしグレイに何かを食べなさいと言われ
家に戻る小夜
カイと小夜を見たグレイは卵を裏庭から取ってくるように言う
冷蔵庫の中には卵はあったんだが
グレイの計らいですな
裏庭にて小夜はカイに沖縄に帰るように言う
自分とカイたちとでは違うからと
小夜とすればリクを自分のせいで死なせてしまったことや
これまでのことを考えてのことなんでしょう
と、そこに小夜の匂いを辿って翼手が現れる
翼手はまずキッチンにしかし小夜の姿がないことを確認すると
小夜が寝ていたモニークの部屋へ
子供達を守るためグレイはデヴィッドに銃を預ける
カイはモニークを助けるために2階へ
デヴィッドが銃で応戦するも効くわけなく
翼手に押し倒される
そこに小夜が包丁に自らの血を垂らし翼手を倒した
その後家を出て行く小夜
そしてロンドンの街のTV画面の中で見たものはディーバ?
*ヘルシングに出てくる部隊長
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