« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »

2005.08.31

創聖のアクエリオン 第22話『見えない翼』

詩翅になってましたよシリウス・・・・


アトランディアでの生活にも慣れた詩翅(シリウス)
詩翅「アトランディア麗しの都」
頭翅「吹く風は芳しく木々の梢を揺らし」
詩翅「妖精はさよけく笑い」
頭翅「繚乱の花は都を埋める」
詩翅「人の命を溶かし込んだ鐘の音が刻まれた歴史の壁に響く」
頭翅「そして王の墓所は開かれ鮮烈なる破滅がこの世を覆うだろう」

03

頭翅は詩翅がはるか昔にアトランディアで生まれたと告げる
そして詩翅は「太陽の翼として?」と言うが
ただ微笑みを返すのみ

うーむ頭翅のリアクション見ると違うみたいね

頭翅が詩翅にべったりな姿を見た音翅は嫉妬する
05

音翅は夜翅に詩翅について訴えるが
夜翅は「頭翅に任せておけばよい」と言うのみ


DEAVAではシルヴィアがシリウス(詩翅)の部屋にいた
そこでシリウスの詩をみつける
「象は踊る。象は踊る。象は優雅にタンゴを踊る。象は回るくるくる回る。くるくるくるくる。くるくるくる。その背に世界を乗せたの忘れ」
07

あ、お花畑系だ(笑

ジェロームは不動司令を探していた
ソフィアも見ていないと言う
上層部から連絡があり
早急にマーズを奪還できなければ司令の職を解くと
10

司令は何故か岩の上で仁王立ち
11

エレメントたちは各々今回のシリウスの件を
考えまいとしているみたいだが
どうしても気になる様子
12
13

茶室で茶を点てているところにソフィアが来る
不動司令「忙中閑有というやつだ」と言う
ソフィアは疑問に思っていたことを話す
何故DEAVA基地がアリシア修道院跡にあるのか
そしてその王家の者がいるのか
すると畳返しをする司令
16

そこには地下へと続く階段があった
不動司令「着いてきなさい。真実を知る覚悟があるのなら」

森では麗花にアポロが冴えない匂いがすると言う
麗花「無理言わないで!グレンもシリウスも私のせいで不幸になったんだわ」
18

しかしアポロは
「そんなわけねーじゃん。シリウスだってつまんないこと気にしてバカやっただけだろ?」
そしてリストバンドの下の秘密を知っていたかと聞く麗花
アポロは知っていたと答える
ではどうして普通にしていられたのか?と聞く麗花
アポロは「何とかしなきゃいけなかったのか?」
それを聞いた麗花は不幸な人間は自分から不幸を選ぶのだと落ち込む

地下では司令が王家を滅ぼしてまで欲しかった場所へ
ソフィアを連れてきた
そこはかつての都シャングリラ
19

1万2千年前アポロニアスとセリアンが造った都
そこで人類は堕天翅に対抗するために様々な研究を行ったという
堕天翅に近い人や人に近い堕天翅まで生み出されたという
アクエリオンを運用するにはこの遺跡の地にある
強大な地脈の力が必要だったという
そしてシルヴィアとシリウスのリストバンドの下には
堕天翅の翅があることを告げる
子孫であることを
不動司令「二つの魂が一つになる。さらにそれは二つに別れそして三つの魂がアクエリオンとなる」
21

アポロニアスとセリアンの子が出来て
それがシルヴィアとシリウスになり
アポロとシルヴィアとシリウスでアクエリオンということですか?
ようわからんです

アポロは麗花を泉に連れてきていた
アポロ「不動のおっさんが言ってた泉は誰にも見つけられなくても湧き続けるって。よくわかんねぇけどな」
22

ここでアポロが何かの匂いを嗅ぎつけ猛ダッシュ
シルヴィアのリストバンドが光り
シリウスの声が
シリウスはシルヴィアを連れ去ろうとしていた
23

間一髪アポロが窓を蹴破って詩翅の手は消えた
そして翅をみつけ
シルヴィアに「行くな!お前は行っちゃ駄目だ」という
25

そして詩翅は自らシルヴィアを迎えに行くために出撃する
しかし音翅はまた裏切るのでは?と頭翅に言うが
頭翅は「彼は裏切らないよ」と

ここで敵襲
麗花の前に司令が現れ
「乗れるのか?ベクターに」と問う
麗花は「今度こそは彼の手を離しません!」と答える
28

そしてアポロと麗花で出撃
しかしそこに現れたのはベクターマーズ
麗花は必死にシリウスに対し自らの過ちを詫び
人を信じるのを諦めないでと叫ぶが
ためらいもなく麗花を攻撃する詩翅
そして天翅合体と叫ぶ詩翅
ケルビム兵とベクターマーズが合体して
ケルビムマーズに
29

そしてアポロに対し
3秒で倒すと宣言する
31

そして言葉どおり3秒でやられたアポロ
32

詩翅はDEAVA基地自体に破壊に行く
結界フィールドがマーズと共鳴して限界に
絶対絶命に
が、そこに謎の機体が3機接近
その響きを察知した詩翅は攻撃し1機撃墜
36

その墜落した場所から現れたのはアクエリオン!?
37
38

ここでジェロームが
「諸君安心したまえ、新国連軍とDEAVAで共同開発されていた強攻型アクエリオンだ」
39

ここでDEAVA本部のモニターに詩翅が
「シルヴィア、そして皆もよく見るがいい人が天翅に何をしたか、自分達の仲間に何をしたか」
40

するとそこには変わり果てたグレンの姿が
41

双翅の翅を利用してグレンを堕天翅に近い人に・・・・

44


完璧に天翅になってしまったお兄様
頭翅はまだ太陽の翼については
含みを持たせてるみたいだけど
そして、禁断の力を使ってしまった人類
改造人間いや強化人間かな
にされてしまったグレン・・・・・
そらシリウスも嫌気さすよな・・・・
ただアポロたちはどうなるんでしょうか?
来週はグレンメインですかね


次回は「翼、儚く」です
詳細はこちらへ↓
アクエリオン公式

ランキングにご協力をm(_ _)m
↑ポチッと押してやって下さい

| | コメント (0) | トラックバック (11)

2005.08.26

Go Tight!

アクエリオンの新OPの
MAXIシングルが出たんで買ってきました

出だしからノリのいい曲で
創聖のアクエリオンも良かったけど
これも良いです
個人的にはピエールのテーマ曲のエスペランサも
ラテン系のノリで好きですけど

9月にはサントラの第2弾が出るそうで
最後に向かってますますヒートアップする
アクエリオンともども楽しみですな


ランキングにご協力をm(_ _)m
↑ポチッと押してやってください

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.08.24

創聖のアクエリオン 第21話『紅い道』

今回もシリアス展開でした
公式blogでも重要なお話と書いてあったんで期待したんだが
ちょっと物足りない感じがする


青白き月に咲き初めし深紅の薔薇よ。滴るほど紅き花弁、緑の葉、芳しき香り。我が血をその唇で受けるがいい。その舌で味わうがいい。その喉を潤し枯れて・・・・いや枯れてくれるな
シリウスは夢の中で薔薇の道を飛んでいた
そして一本の薔薇の中から青白い手が
01

アトランディアでは頭翅が呼び出した最強のケルビム兵
ケルビム・ヴェルルゼバの前で音翅の問いに対し
頭翅「最愛なる者を奪われたのなら同じだけの愛を奪うのみ、すでに道はつけた」

これは7話の「種は蒔いた小さな種だが」というやつか!?

シリウスはバラ園に、するとそこにはアポロがいた
アポロは月に向かっている真っ赤な甘ったるい道を見ていた
36

そしてその道に呼ばれている気がすると言い残し去っていく
不動司令も茶室から月を見上げ
「進めばそこが道となる」と
バラ園に麗花が来て
グレンが双翅の引きちぎられた翅により苦しんでいる悪夢を見たと言う
するとシリウスは身内に堕天翅がいたらどうする?と麗花に質問をする
麗花は戦うと答える堕天翅は許せないと
それを聞いたシリウスは気にしないでくれと言い残し去る

シリウスの自室を訪ねるシルヴィア
02

シルヴィアも怖い夢を見たと言う
1万2千年前アポロニアスが最後の戦いに赴き
そして2度と帰ることはなかった夢だという
そしてシリウスまで遠くに行ってしまうのではないかと

そしてDEAVAに来て打ち解けることの
出来なかった時期のことなんかを話すアリシア兄妹
そんな話をしているうちにシリウスは
DEAVAに心底惹かれない理由を考えていたと言う

そしてシルヴィアを送る途中
パンを大量に背負い込んだアポロが現れる
03

その姿を見たシリウスは満たされない思いを
食欲により満たしているのか?と聞く
しかしアポロは「俺は腹がへるから食う」と答える
シルヴィアはアポロはなんでも匂いで決めるから話しても無駄とシリウスに言う
するとシリウスはアポロに自分の匂いはどういう匂いかと聞こうとするが
そこで何故か聞くのをやめてしまった

一夜明け久々の特訓
06

リーナ「太古の昔天空へと続く紅き道あり。太陽の翼これをもって我が道となす」

1万2千年前アポロニアスは自らの血で作った紅い道を通り
アトランディアへ行ったということみたいです

赤い布の上で剣術の訓練をすることに
不動司令「道をはずれし者が敗者となる」
07
08

そしてシリウスがアポロに剣を突きつけた時に警報が

アポロ、シリウス、シルヴィアが出撃
しかしそこに現れたのは頭翅の操る
ケルビム・ヴェルルゼバ
10

このままでは結界が破られる恐れが
ここで合体へ
シリウスが強引にヘッドになり立ち向かう
しかしシリウスはケルビム兵の美しさに惑わされる
11
12

確かにこのケルビム兵は美しいです

シリウスは戦闘中の感覚から相手が頭翅ではないのかと感じる
そして自分を呼んでいたのも頭翅では?と
15

そして頭翅の術中に落ちていくシリウス
アポロが「あいつらはバロンを奪った奴らだ」と言うと
術中に落ちたシリウスは「ならば人は堕天翅の子供を奪った」

ここでリーナが
「七色の光を生みし黒きみつかい太陽の翼を導かん」
と予言する
アポロを奪おうというのか!?
アトランディアでも両翅が「なんと、頭翅は太陽の翼を迎い入れようというのか?」

ここでシルヴィアが夢のことを思い出し錯乱
麗花とチェンジする
ここで正気に戻ったシリウスだったが
またもや頭翅の術中に
19

アポロ「やっちまえシリウスこいつらは数え切れないほどの人間を奪った奴らだ」
シリウス「犯した過ちは同じ、数の問題ではない」

アポロの声により我に返ったシリウス

ここからの戦闘シーンは良かった
20
21
22

そして相討ちかと思いきや
頭翅はわざとケルビムの左肩を貫かせて
紅い道を作りだした
24
26

合体を解除されたアクエリオン
シリウスは紅い道に向かって飛びはじめる
しかし麗花がそれを追い手を差し伸べる
27

しかしもう少しというところでシリウスの腕から翅が
29

それを見た麗花は一瞬手を引いてしまう
そして
シリウス「麗花、君だけは信じたかった…」「もう迷わん!」
そういうと紅い道を登っていってしまった
32

不動司令「かつて太陽の翼かく語りき、我が血をもって道となす」

アトランディア

シリウス「やはりあなただったのですねあの白き指先は」
34

頭翅「ようこそ翼咲き初めしアトランディアへ」
35


シリウスの裏切りフラグ成立しました
シリウスが太陽の翼っぽい言い方をしていた頭翅だけど
あれは頭翅の策でしょうね
今後このシリウスの裏切りがどういう形になるのかが楽しみです


次回は「見えない翼」です
詳細はこちらへ↓
アクエリオン公式

ランキングにご協力をm(_ _)m
↑ポチッと押してやって下さい

| | コメント (0) | トラックバック (8)

2005.08.19

掃除は大事ね

ここんとこ熱暴走によると思われる
ブルースクリーンが少し多発したんで
中を掃除しようとしたら
ヒートシンクの吸気口にホコリがべったり・・・・・

筐体の通風孔はちょくちょく掃除してたけど
中のファンとかはほとんど掃除してなかったからなぁ
デスクトップは掃除だけでも効果大とか
書いてあったサイトがあったんで
これからは定期的に掃除しよう

ランキングにご協力をm(_ _)m
↑ポチッと押してやって下さい

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.08.17

創聖のアクエリオン 第20話『天翅の翅音』

これまでのお笑い系から一転して
シリアスな展開になった今回

堕天翅族で唯一の子供天翅
双翅はアポロニアスの翅で無邪気に遊んでいた
しかし、その無邪気さは人間にとっては脅威となる
01

DEAVAではアポロが食べまくっていた
今日は特別な日だと言って
この日はアポロがバロンから名前を貰った日だった
06

バロンとの思い出で
バロン「なあアポロ、俺らみんなして腹いっぱい食えるように生きていこうな」
02

そして
アポロ(チビ子、必ず助けてやるからな)
と涙を流すアポロ
apo

するとここで神話獣が出現
アポロは邪魔しやがってと言い出撃する
今までとは違う無差別な攻撃に戸惑うシリウスとシルヴィア
アポロは「虫の居所が悪いぜ覚悟しな」と言い合体へ

合体後に翅音を聞くアポロ、シリウス、シルヴィア
しかしDEAVAではその音は聞こえない

やはり堕天翅と繋がりのある者にしか聞こえないのでしょうな

これほどの破壊をする理由が分からないDEAVAスタッフ
司令は「理由がないから厄介とも言える」と

アトランディアでは双翅が攻撃したことに対し
錬翅「双翅め、狩りを戯言と勘違いしているのでは」と嘆くが
夜翅「よいよい、まだ子供だ」と甘やかす
両翅「彼奴の戦いは無駄が多すぎます。あれでは貴重なプラーナ供給源が全滅してしまう」
夜翅「幼い故、勝手が分からんのだろう」
両翅「相変わらず夜翅様は双翅にお甘い」
そして教育係の智翅は嘆く
「だから私の言うことを聞けと」

智翅は翅無しは生かさず殺さずプラーナだけを得ればよいと
諭すが双翅はそれでは面白くないと言い
自分がたくさん翅無しを連れてくると下界に行ってしまった

敵の正体が子供であるらしいことを知ったDEAVAでは
ジュンとリーナに何か感じないか?と司令が聞く
リーナ「殺意無き殺戮、踊らされるケルビム兵」
rina1

ジュンも小さい手が翅を握っている姿を念写する
アポロが攻撃した後に光が飛び回る
それは堕天翅の灯火だった
シリウス「あれがコアだあれを抑えねば」
アポロ「俺が捕まえてやる」
と言い無限拳で捕まえようとするが速すぎて捕まえられない

すると月明かりに照らされ見えたのは子供だった
06

しかし怒りに燃えるアポロには子供だろうが関係なかった
するとDEAVAにあるシステムが完成したとの連絡が入る

そのシステムを載せた輸送機が出撃する
kuro

それは堕天翅を捕獲するシステムだった
一方アポロは今度こそ逃がさないと攻撃しようとするが
シルヴィアはそれを止めようとする
相手は年端もいかない子供だと
アポロ「いいかあいつはバロンの命を奪った堕天翅だ。許しちゃならねぇんだよ」

するとそこに輸送機が到着
ヘクサグラム型高次元結界システムにより双翅を捕獲するという
しかし、アポロはバロンの仇と言って命令を拒否するが
シルヴィアは「あの子を倒さずに済めばその方がずっといい」
と双翅を何故か庇う

んーこの辺りの描写がどうもね・・・・
堕天翅は散々人間攻撃して捕獲してるのに
何故シルヴィアが庇うのか・・・・・
相手が子供だからというのは分かるけど
子供でも堕天翅は堕天翅なんだが・・・

しかし、アポロは「こいつはな人間は狩るものだと分かっているんだよ!」
双翅の乗ったケルビム兵を蹴り飛ばす
そして別のケルビム兵に乗り移った双翅に
攻撃を仕掛けようとするアポロを制止しようとする
シリウスとシルヴィア
アポロ「さっきから子供子供ってうるせーんだよガキなら何したっていいって言うのか」
シルヴィア「違うわ話して聞かせてそれでも駄目なら私が叱るわ」
するとアポロ「そういや前にバロンが言ってたっけ。叱ってもらえる奴は幸せだって」

そして双翅を叱るために立ち向かうアポロ
m_binta
000055

ビンタで双翅を捕獲器へ吹っ飛ばした
そしてエレメント達のパワーオーラにより捕獲された双翅は
新国連軍のラグナベースへと護送された
そこで検体として調べられるという
20

rina
リーナ「運命は箱の中、未来は闇の中」

ソフィアは茶室で司令に対し
エレメント達に動揺を与えてしまったようだと言う
21

不動司令「人も堕天翅も所詮は同じ穴のムジナ」「堕天翅たちは我々人間にまとまな知性や感情があるとは考えてはいない。だからこそ人を狩り集め生体プラント供給源として利用する。人が家畜を飼い植物を栽培するのと同じように」「人が堕天翅に何をするのか…」

アポロに対し司令は
「かつて人を叱ったことはあるか」
アポロ「あるわけねーだろ」
司令「初めてか?」「ならば最後まで見届けろ。それが叱った者の勤めだ」

ラグナベースでは双翅の検体としての調査が開始されていた
futa

アポロ、シリウス、シルヴィアには双翅の
恐怖に打ち震える声が聞こえていた
そして…
双翅の翅音が消え
アトランディアでは堕天翅たちの怒りと驚きが
28
29

頭翅「またひとつ聖なる翅が地に堕ちた…」「翅無しどもめ」
31

怒りをあらわにした頭翅は
湖から神話獣を呼び出す
34
touma_1


結構後味悪い堕天翅たちとの本格的な戦いが始まったわけですが
内容的にはなんともはっきりしない感じで消化不良ですな
シルヴィアがなんで双翅を庇うのかも分からないし
堕天翅の血を受け継いでいるからとは言っても
堕天翅を庇うシルヴィアの描き方が不十分だったようだし
なんとも中途半端な回だったかな
シリアス路線でもお馬鹿演出があったアクエリオンとしては
物足りないです

次回は「紅い道」です
詳細はこちらへ↓
アクエリオン公式

ランキングにご協力をm(_ _)m
↑ポチッと押してやって下さい

| | コメント (2) | トラックバック (6)

2005.08.10

創聖のアクエリオン 第19話『けがれなき悪戯』

えー・・・・
今回は・・・色んな意味で衝撃的でした・・・

01

誰なんでしょう?(笑
でもリーナはまだマシな方ですな
33

ソフィアなのか?(笑
どなた様ですか?(笑
34

この場面なんかシルヴィアは分かるけど横の人はどなた?(笑
35

絵が似てなさすぎですよ・・・・

まあストーリーの方は
ここで出撃命令により
アポロ、シルヴィア、麗花が出撃
しかし途中で攻撃を受け
シリウスがテレポートするが
麗花もシリウスも消えてしまった
そして奇妙な世界に・・・・
02

しかしここで全員の姿かたちが・・・・
04

これは双翅が作り出した夢の世界に飛ばされてしまった結果
こんな姿に・・・・

途中で猫?に襲われ
迷ってしまった3人
塔を目指して歩くが
ちっこい収穫獣が出てきて
05

ミニ収穫獣「おまえだれ?」
アポロ「俺はアポロだ」
ミニ収穫獣「アポロってだれ?」
アポロ「分かんねー奴だな。そんなに知りたきゃ他の奴に聞けよ」
ミニ収穫獣「他の奴ってだれ?」

そういうとシルヴィア、麗花が消えていた
そして振り返るとチビ子が

双翅がそうやって悪戯していると
音翅がやってきて
双翅は音翅に翅無しって何?と聞く
音翅は翅無しのことアポロニアスのことを教える

その頃、頭翅は兜に飾ってあったアポロニアスの翅が無いことを知り
頭翅「双翅か・・・悪戯が過ぎる」
36

頭翅まで・・・・・・・


一方シルヴィアはアポロを探していた
07

麗花もアポロたちを探しながら
水を飲もうとするが水が止まり
泥水が・・・・こんな姿になっても不幸なのね(笑
08

そして収穫獣が現れ驚いた麗花は
坂を転げ落ちてしまう

アポロは公園のブランコに乗っていた
するとそこにリーナが現れる
09

リーナ「これは夢なの。あなたの心の闇を映し出す深い夢の国」

そしてアポロニアスのことを話し出す
そして麗花になったりつぐみになったりしながら
アポロニアスが天翅を裏切り
セリアンを愛したことなどを語る
10
11

そして
「恥ずかしい思いさせやがって。てめえらから離れられねーならこっちから近づいてやらぁ」
14

一方シルヴィアは、突然現れた黒い影に
「裏切り者め」「殺せー殺せー」「堕天翅を殺せ」といわれ
逃げ出す
それを追いかけるローブを被った怪しい者
それはお兄様だった
そしてさっきの出来事は本当に起きうるものだとシルヴィアに言う
15

自分達が堕天翅の血を継いでいる者
であることを知られればあのようなことは起きると言う

そして麗花を探すシルヴィアたち
麗花は・・・・
16

木にひっかかっていた
不幸だ・・・・

そして顔を見られてしまったシリウス
麗花は見なかったことにすると言う
37

二人にベクターへ戻るように言うシリウス
アポロを探し出すのかと思いきや
行方不明者を探し出すことではなく
神話獣を倒すのが任務という
18

DEAVAでは
不動司令「火を求める虫は近づけば身を焦がす。火を見ることができるのか虫の身でありながら」
と格言を
意味はよく分からんですが(笑

アポロは単身塔を登る
そこにチビ子が現れる
一方シリウス、シルヴィア、麗花は合体へ
19

アクエリオン史上初のセル画による合体!

アポロはチビ子に
「仲間?もうチビ子人間ではなくなってしまったのに?」と言われる
マーズはいきなり現れた頭翅の乗る
(実際には乗ってませんけどね夢の中だしw)
ケルビム兵と戦う
21

チビ子「命の樹の一部になって体に翅を植えつけられても?ねぇそんなチビ子でもまだ仲間だって言うの?」
アポロ「関係ねぇ!翅?そんなのあってもなくても仲間は仲間だ!」
その声はシリウスにも届いていた
なおもアポロを責めるチビ子

一方シリウスには頭翅が
「人間でもない天翅でもないお前は何者だ」

何者だと聞かれたアポロは
「俺は・・・俺は、俺はそんなこと分かるわけねーーだろーー!!」
24

するとここで夢の世界から現実へ
25
26

そして
シリウス「堕天翅どもめ人に尋ねる前に自らに問うがいい」
全員「お前こそ誰だー!」
38

アポロ「お前はお前だよ」
31


まあなんと言いますか
パッと見作画崩壊か?と思うかもしれないけど
作画自体は崩壊してません
ただ似てなかっただけで(笑
逆に夢の世界の絵は凝ってるし
動きもなめらかで海外作品のような感じを受けました
ただ惜しむらくは現実世界のキャラが似てないことが・・・・
まあそれを許可したのは河森監督でしょうし
演出の一部かなと
うつのみや理だしね・・・・
今回のタイトルの通りスタッフさんによる
悪戯だったのかなとは思ってます
最初見たときは驚きましたけどね
見返すとストーリー的にはいい話だったとは思いますよ

次回は「天翅の翅音」です
詳細はこちらへ↓
アクエリオン公式

ランキングにご協力をm(_ _)m
↑ポチッと押してやって下さい

| | コメント (0) | トラックバック (7)

2005.08.02

創聖のアクエリオン 第18話『魂のコスプレイヤー』

今回は録画失敗してしまいまして・・・・
いつものように詳細なことは書けません(泣
ただ見てたので記憶を辿りながら何とか書きます

今回からOP変わりましたね
初め聞いたときは違和感ありまくりでしたが
何度か聞いていたら結構いい曲ですね
CDが早く欲しいな
33

いきなりいつものごとく揉める
アポロ、シルヴィア、シリウス
帰ってきた3人に相手の身になれ
とかなんとか言っておられた不動司令

そうしたらジュンがいきなり
コスプレ!
02

ソフィアさんまでもか!
03

相手の身になるにはコスプレという
分かりやすい展開に(笑
するとピエールがノリノリになっちゃいました
04
06
08

まあ結局ピエールはピエールだったんですが(笑
それよりもここでクロエが実はピエールが好きだった事実がぁ
真面目っ子さんなクロエに声かけてくれるのはピエールだけだからって・・・
クルトは「姉さん・・・・」って言ってたけど
ピエールとクロエのフラグ立ったか?

そういうことで全員なりきってみましょうってことで
麗花はシルヴィアに
09

シルヴィアは麗花に
11

アポロはシリウスに
14

シリウスはアポロになりきってました
15

ただ今回の前半はまだまだこのくらいは序の口だったのです
究極はこれだ!
17

なんだこのおぞましい生き物は(爆笑

まあここで上辺だけなりきっても何にもならんとか
司令の格言があったような気がするけど失念・・・・・

それで本気にアポロになりきろうと
森へ狩りに出向くシリウス
20

シルヴィアも麗花に本気でなりきり
不幸に見舞われます(笑

麗花はシルヴィアの過去の記憶に触れ
「一人にしないで~」と

するとここで神話獣が出現
アポロになりきっていたシリウスと
麗花になりきっていたシルヴィア
そしてシリウスになりきっていたアポロで出撃しますが
なんと神話獣はベクターだった

しかしなりきり状態では第3感情オーラが不安定で合体できない
するとここで司令が
「蛙の子は蛙、鷹の子は鷹、狼は狼」といい
それに気付いた3人は合体
アクエリオンが巨大化していきます
25


そしてそれぞれが違うベクトルを向いた時にこそ
真価を発揮できるとか何とか言ってたような・・・・
司令の格言とともにフレミングの法則をしてみせて
34

超必殺技が炸裂
35
31


今回は神の回でしたね
ただ録画失敗したことが不覚でした・・・・
見逃していたらと思うとゾッとします
新OP自体は使いまわしが多かったですけど
曲自体はかなりよい感じでした
ただ前のがインパクトあり過ぎたのでね

次回は丸書いてチョン丸書いてチョンで・・・いやいや(笑い
「けがれなき悪戯」です
詳細はこちらへ↓
アクエリオン公式

ランキングにご協力をm(_ _)m
↑ポチッと押してやって下さい

| | コメント (2) | トラックバック (9)

« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »