創聖のアクエリオン 第16話『黒い鏡』
今回はリーナがメインのお話です
吸血鬼のホラー映画を観ていたエレメント達
てか、前回あんなに熱かったピエール・・・
依存症克服したらもっと酷くなったか(笑
そして何気にひっついてるジュンとつぐみ
映画の吸血鬼がどことなくリーナに似ている
そんな時にジュンとつぐみの首筋に噛まれた痕が・・・
そしてつぐみの爆発が起きた
アポロ「ったくそいつはダニだ」
結局ダニに食われていた二人(笑
そんな時窓の外に・・・浮かんでいるリーナが
授業中に突然倒れるつぐみとジュン
授業中に貧血で倒れるなんて
セルフコントロールを怠ってる証拠とぼやくジェローム
これが副司令・・・・茶室に入れずに缶のお茶か(笑
不動司令「水は万物を映し出す鏡」「煮えきらん」
エレメント達は帰りの電車の中で
吸血鬼について調べていた
そんな時にアポロが
「そういやあん時リーナのやつ俺の血を吸ってたよな」と言う
エレメント達はリーナは吸血鬼であると断定
するとつぐみが
前にバラ園で怪我をしたときにリーナに血を吸われたと言い
ジュンも特訓中に怪我をした時に
リーナに血を吸われたと言う
エレメントたちはリーナは血から
プラーナを吸っている敵なんじゃないかと疑いだす
するとそこにリーナが・・・・
何も言わずに立ち去るリーナ
シルヴィアは「いい加減にしなさいよ」とリーナを庇う
シルヴィアもシリウスも堕天翅の血を引く者だからなぁ
リーナを心配して探すシルヴィア
そこに現れるアポロ
シルヴィアはアポロもリーナを心配して来たのかと聞くが
アポロは食い物を探してるだけと答えシルヴィアは怒る
そんな時、リーナの歌声が聞こえてきた
シルヴィア「なんか悲しい歌…」
夜、リーナの部屋に忍び込むシルヴィア
そこで1枚の古ぼけた写真を見つける
リーナ「あなたも私が怖いのね」「だから調べてたんでしょ私のこと?」
シルヴィア「違うわ!私リーナをもっと知りたくて…私信じてるリーナは吸血鬼でもなければ敵でもない」
しかしリーナはどこかへ行ってしまった
まあシルヴィアも秘密がバレたら敵扱いされてしまうからねぇ
今回シリウスはもっと深刻そうな感じだったけど
夜が明けて神話獣が出現
アポロ・シルヴィア・ジュンが出撃
空が暗くなり敵の姿も見えず
第2感情オーラが変動不安と恐怖が増していく
そして姿を現した神話獣
その姿は
リーナにそっくりだった
そしてリーナとの連絡がつかない
ますますリーナは敵だと確信するエレメント達
ここで不動司令が
「問答!もしも仲間が敵となったら」
「シリウスお前ならどうする」
シリウス「切り裂きます」
司令「本当に出来るか?」
司令は試しましたねシリウスを
司令は知っているということか?
アポロは匂いで神話獣はリーナとは違うと確信
そしてリーナに対して
「どこにいるんだリーナ」「聞こえてんだろ答えろよ!逃げてる場合じゃねーだろ」「リーナ!お前にだってわかってんだろ」「出てきて見せつけてやれよ」「リーナお前はお前だってことを見せてやれ!」
そしてリーナがテレポートしてきた
リーナのエレメント能力は予知とビジョンだけではなかった
プラーナの吸収と放出によるテレポート能力もあった
そしてアポロがお姫様だっこをしながら合体へ
ちょっと不満そうなシルヴィア(笑
敵の神話獣の攻撃によりプラーナを吸われていくリーナ
アポロが「リーナ俺の血を吸え」「戦うんだ一緒に偽者をぶっ潰すんだ」という
そしてシルヴィアも(仕方ない)「リーナ良かったら私のも」と
シルヴィアの反応が・・・アポロにヤキモチ(笑
そしてアポロの血を吸いオーラレベルが増大
吸われ過ぎたのかアポロはフラフラに
シルヴィアと共に攻撃
吸血のシルバークロスによって神話獣を撃破
不動司令「闇を映す鏡」「人は誰しも心に闇を持っている」
みんなが持っていたリーナへ対する恐怖が作り出した敵だった
そして司令はシリウスを意味ありげに見る
リーナは満月の頃になると時々何をしているのか分からず
ジュンやつぐみの血を吸ってしまっていたらしい
「気が向いたら吸わせてもらえると気持ちいいかも♪」と
するとピエールがアポロはフルタイムOKというとシルヴィアが
「吸いすぎは体に毒よ!」と
するとつぐみに「ヤキモチ?」とからかわれるシルヴィア
真っ赤になって否定するが
誰の目からみてもヤキモチなのは明らかなシルヴィアでした
今回は謎だらけだったリーナの秘密が少しだけ明らかにされたり
シルヴィアのツンデレぶりが発揮されたりで
キャラ萌えな方には満足な回だったんではないでしょうか
おいらはキャラ萌えというのは分からんですけどね
あとは司令がシリウスに向けた視線というのが
含みを持たせていてどうなるかワクワクです
EDもリーナバーションで良かった
特にセリアンが縛られ
頭翅がアポロニアスにラブラブしてるのには笑った
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