創聖のアクエリオン 第14話『光る影』

今回から2クール目突入です

OPはシルヴィアがアポロの記憶を見ていた
そしてソフィアに相談をする

シルヴィアの夢は正確で名前までハッキリ分かった
バロン、メガネ、マジ、ハナタレ、チビ子

一方アトランディアでは
頭翅が夜翅に羽は奪還できなかったと報告していた
両翅はアポロニアスへの未練で攻撃が鈍ったのだろうと言う
音翅は頭翅に限りつまらない未練など無いと言うが
両翅は
「ならばどうしてそのような汚れたアポロニアスの羽を兜に飾り立て後生大事に持ち歩いているのだ？」と聞く
すると頭翅は
「これは証、一万二千年前我らの後継者を授かるため聖なる羽の交わりの相手として選んだアポロニアスに裏切られた愚かなる自分への決意の証」と答える

堕天翅って羽で子孫を残すのね
なら男型だろうが女型だろうが関係ないわけか

そしてアポロが生命の樹を成長させることのできない場合は
頭翅「その時はひと思いに太陽の翼を切り裂くまで」と決意する

シルヴィアはソフィアに夢の話を続けていた
アポロは何かを探しに森の中へいた

ソフィアはアポロが大切な人を失った悲しみの強さがシルヴィアに
アポロの過去のことを夢に見させたのだろうと言う

それを聞いてシルヴィアは気持ち悪いと言う

そこで壁に架かっていた鳥の絵画を見たシルヴィア
ソフィアはアポロが自分が太陽の翼だと気付いたのねと聞くが
記憶とは曖昧でDEAVAに来て聞かされたアポロニアスの話しや
堕天翅の羽には特殊な力が込められていてそのせいで
アポロが自分をアポロニアスの生まれ変わりと信じたのかもしれないと話す

前半はまあ色んな回想シーンだけでした
そしていつのまにか出動命令が

出撃した麗花・ピエール・ジュン
合体してルナへ

しかし神話獣の姿が見えない
敵は光学ステルスを使用しており姿が見えない
心を静めて敵を見つけ出そうとするも
麗花曰く変わり身の術で攻撃を避けられてしまう

ここでジェロームはジュンにヘッドを命じる
念写によって敵を見つけ出せと
しかし敵の動きが速く念写すらまともにできない

その姿を見てシリウスやジェロームは
ジュンを非難する
しかし、ここで不動司令が
「静まれ！お前達はどこに目をつけている？」「ジュンは確かに念写さえまともに出来ていない。しかし見えない敵にいつ襲われるかも分からない恐怖の中で、初めてヘッドになり増幅された恐怖の中で震える心で見えざるものを見ようとしている。その必死の胸のうちが見えぬか！！」とジュンを擁護

その頃アポロはバロンの形見のバンダナの切れ端を見つけ
アポロニアスへと覚醒

ジュンたちは敵の攻撃を受け
合体が解除されダメージを負ってしまう
するとアポロニアスバージョンとなったアポロが来て
「奪われし命の弔いだ行くぞセリアン」と言い
不動司令も「よろしい全とっかえだ」とオールテレポートチェンジを命じる

そして久しぶりに創聖合体でソーラー・アクエリオンへ
アポロはアポロニアスとアポロの記憶がごっちゃになっていた
そして心を静めて敵を見つけ出そうとするが
シリウスとアポロのどっちがアポロニアスなのか？
その疑問によりシルヴィアの心に乱れが
そしてアポロが消えた

しかしこれは頭翅の見えない神秘のベールによって
目に見えぬものしか信じない羽無したちへの攻撃だった

シルヴィアはバロンのバンダナの切れ端を見つけ取り乱す

シルヴィアは自分の気持ちが分からないために
アポロの姿が見えなくなったのか？と

そしてようやく自分の気持ちに気付いたシルヴィア
その涙によってアポロが見えるように

そしてシルヴィアとアポロの新必殺技で
アクエリオンの影に隠れていた敵を倒した

そしてシルヴィアからアポロへバロンのバンダナが渡された

「アポロこれ」「ありがとうシルヴィア」

今回は、シルヴィアが自分の気持ちを認識し
アポロと心通わす物語でした
前回のすげーという展開からは物足りなかったけど
まあいいんじゃないかな
終わる頃に新ED荒野のヒースが流れてきた時には
あれ？最終回？とかって思うくらいでしたが（笑

次回は「初恋のアクエリオン」
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