創聖のアクエリオン 第13話『一万二千年前のラブレター』
前回からの続きから始まった今回のアクエリオン
頭翅のアポロニアスとの思い出話が語られます
いわゆるデートの思い出です(笑
しかしアポロは
「何言ってんだよ。お前堕天翅だろ?バロンを返せよ」
頭翅「やはり君の瞳に私は映っていない」
そういうと消えてしまう頭翅
あれは魂?
頭翅「悲しいものだ…かつての強敵がこれほど弱くなっているとは」「決着をつける」
そう言うと軽々とアクエリオンを持ち上げ
DEAVAを守る結界に押し付けた
やむなく結界ホールを作りアクエリオンを結界内へ
退避させるジェローム副司令
頭翅「覚えていないのかい?1万年と2千年前の何もかも」
「ならば今生の彼のことは?」
そういうとバロンをアポロに見せる頭翅
バロンを確認したアポロ
しかし
バロン「来るな!俺に近づいちゃダメだ」
アポロ「何だ急に」
バロン「堕天翅の奴が言ってたこいつは爆弾だって近づけば爆発するって」
アポロ「何!」
救出するために結界を中から破ろうとするアポロ
だが結界ジェネレーターがオーバーロード
このままでは結界が破れてしまう
シルヴィアが止めるが、ここでピエールが
「男には友のために立たねばならない時がある」
こういうとアポロと共にバロンを救出する
頭翅「翅無しは愚かだ自ら災厄を招きいれるか」
バロン「馬鹿やろう俺のことなんか放っておきゃいいんだ」
アポロ「放っておけるもんか友達だろ」
バロン「アポロ…」
アポロ「大切な友達なんだ」
しかしここでバロンが入っていた牢屋?みたいなものが
爆発してしまった
そしてバロンは・・・・
バロン「逃げろー」「アポロチビ達を頼む」
そういい残して結界もろとも爆発して消えてしまった・・・・
バロン。・゚・(ノД`)・゚・。
ジェロームたちはバロン一人を助けるために結界を破壊した
アポロを責めるが
不動司令「友を思わぬ者はDEAVAにはいらん!即刻立ち去れ!」
バロンの死を悲しむ暇なく
頭翅と音翅の乗ったケルビム・シュルルクベラがアクエリオンを串刺しに
放心状態のアポロにピエールが
「何やってんだアポロ!立て友のために!友を失くした苦しみを怒りを奴らにぶつけなくてどうする!俺達にはそのための力が与えられてんだろ!アクエリオンの力が」
その言葉によりアポロは我に返る
そして凄まじい力で刺さった杭をアクエリオンの腕ごと引きちぎり
強引にルナの腕を展開させて
頭翅に立ち向かっていくアポロ
しかしその姿を見た頭翅は
「無様な、音翅あとは頼んだよ」
「戦いは後だ、今は届かぬ想いを葬るときだからな」
と言い残しDEAVA施設内へ
DEAVA司令室では堕天翅反応を探知した
頭翅が研究エリアに侵入したと知ったアポロは
エレメント強制排出を使い後を追う
ここで不動司令が
麗花とつぐみにアポロとシルヴィアの代わりに行けと命令する
しかしエレメントが乗っていないので
テレポートチェンジができないとつぐみが言うと
「だから行けと言っている」
まあ走って行けということですな
頭翅は羽の元にしかしそこにアポロが追いつくが
頭翅の力により蔓に絡まり動けない
「お前はまだ自分が何者か分かっていない。もっとマシな器に転生したまえここで死んでみるかい?」
と、ここでシリウスが心の剣で頭翅に立ち向かう
しかしシリウスも蔓に絡まり身動きができなくなってしまう
追いついたシルヴィアも同じく身動きができない
一方麗花たちはベクターに搭乗
しかしソルは損傷が激しく動けない
メインコアのパワークリスタルは無事だった
そこで麗花が拾うからピエールはその間援護をしてくれと言う
シルヴィア「頭翅」
シリウス「頭翅!?」
シルヴィア「1万2千年前アポロニアスとセリアンを罠にかけた」
シリウス「何だと」
頭翅「嬉しいね覚えていてくれた者がいるとは」
シルヴィア「忘れるものかたとえ何度生まれ変わったとしても」
罠?罠にかかったのか・・・
アポロはここで目覚め
シルヴィアたちに何をしたと蔓をかみ破る
ここで頭翅はバロンを生き返らせる方法があると
シリウスとシルヴィアを生贄として差し出せば
代わりにバロンを蘇らせるとアポロを誘う
アポロ「んなこと言えるわけねーだろ!」
頭翅「こやつらの正体を知ってもか?」
何と!二人はアポロニアスとセリアンの子孫だったのかーーー!!
人間ではない二人ならば生贄に差し出しやすいだろう
そういってアポロに語りかける頭翅
アポロ「こいつらは…俺の仲間だ!てめーの言いなりになんかなるか!」
おお!アポロー!!
しかし頭翅は「ではお前が生贄になるがいい」と言って
アポロの首を絞める
一方麗花たちは何とか合体をしようとしていた
ピエールが音翅を誘い出す間に
ルナに乗った麗花がつぐみのソルを拾い合体へ
アクエリオン・ソルナ
ソルナって・・・・
ここからの戦闘シーンはいままで一番でした
そして三位一体火炎爆雷波
音翅は真後ろに翅があることを知りワザと避け
羽を焼き払った
頭翅は何故かアポロたちを
バリアーのようなもので守った
そしてまた会おうと言い残しアトランディアへ去っていった
羽は頭翅がアポロニアスに出したものだったが
今となっては意味のないものになっていたようだ
そして音翅がそのことを知っていてわざと攻撃を外したことを見抜いていた頭翅は
そういうところが好きだといい
ラブラブに(笑
一方、アポロはシリウスに
「我らの羽のこと口外すればお前を」と剣を向けられる
戦い終わって
アポロとシルヴィアは
「羽があろうがなかろうがお前はお前それでいいさ」
と、こちらもいい感じですか?
しかしバロンを失った悲しみは癒えるわけなく叫びながら走っていくのでした
今回は、とにかく展開が早く
見ていて凄く良かったです
戦闘シーンも頭翅の想いも
バロンの死がアポロをどう大きくさせるのか?
これからの見所になりそうです
んでもって最後の最後
次回予告で笑かしてもらいました
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント